500社以上の大手企業を中心とした人材育成・組織活性化サポートを通して、多くの現場でお伝えしている自立型人材を育成する基本プログラムです。 ここでしか体験できない事例・ノウハウと共に、一般公開いたします。
これまでに述べ7500回以上、30万人以上に伝え続けている福島正伸が、「自立型」の考え方、「自立型姿勢」の身に付け方、「仕事や日常」の中での活かし方など、豊富な具体例と共に皆さまにお伝えさせていただきます。




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参加対象者

  • 福島正伸の自立型思考を学びたい方
  • 人材育成部門担当の方
  • 人材育成に関心のある方・個人参加も対象
  • 不可能を可能にする考え方を身に付けたい方
  • 自立型人材を目指したい、仕事にも活かしたい方

公開講座を受講すると

  • 自己の成長を楽しみながら、問題が起きた時、「チャンス」と捉えることができる
  • 不満や課題から学び・気づき、自分自身の「出番」に変えられる
  • 「プラス受信の3原則」から、物事の見方や受け止め方が180度変わる
  • 自立型姿勢で解決する「自立型問題解決法」のノウハウを、職場で実行・共有できる
  • 不可能を可能にする考え方を基に、次世代に求められる「自立型思考」を体得

福島正伸が考える自立とは? 〜手法と姿勢の違い〜

自分の力で生きていくことが自立である、と思っている人もいるかもしれません。 しかしながら、「自立」の本来の意味はそのようなものではありません。
自立とは、「他人や社会に価値と感動を提供するために、今できることから諦めずに努力し続ける」という姿勢です。確かに、自立の基本的な考え方として、自分で考えて行動すること、つまり自発的であることが求められます。しかしそれは、自分のためではなく他人や社会のためなのです。
ですから、自立という考え方は、自己中心的な考え方というよりも、「他者中心的な考え方」であると定義しています。 自分が周りの人々や社会にとって、価値のある存在となるために、自分の能力と可能性を最大限に発揮しようとする姿勢、それこそが自立なのです。



『なぜ今、自立が必要なのか?』

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優れた問題解決法があれば、どんな問題・課題にも対処できるはずです。
しかし、世の中の変化も日々多様化している現在、どんな問題にも対処できる優れた解決法はどこにも存在しないのです。
結果は誰にも分かりません。

しかし、成果を出す人は決まってどんな問題も解決しています。
例えば、右の図のように、困った問題と捉える(細線)か、 ビジネスチャンスにできると捉えられるか(太線)、 その問題に向かう人の姿勢によって、最初から結果が決まっています。

成果を出す人の特徴として、問題が起きたことを問題とは思わないのです。
発生した問題に対して、自分自身の受け止め方によって、行動や結果にすべて影響することを知っているからです。

実は、自立型人材になるためには、右の図の問題への「受け止め方」が一番のキーポイントになっています。 この講座では、ワークシートを活用し、実際に自立型の問題解決フロー、プロセスを体験していただきます。



< 福島流 自立型姿勢の六原則 >

  • 第一原則 ・・・ 問題をプラス受信する
  • 第二原則 ・・・ 自分自身に真の原因があると考える
  • 第三原則 ・・・ 状況の変化や相手に期待せず、自らの可能性に期待する
  • 第四原則 ・・・ 他に提案、依頼する前に、今できることから全力で取り組む
  • 第五原則 ・・・ 手法は変えても、目的はあきらめない
  • 第六原則 ・・・ 相手を全面的に認め、信頼し支援する


 【 研修概要 】

 ■テーマ
  

・「自立型人材育成研修」 ―不可能を可能にする人々の考え方



 ■講師
  

・福島正伸 ―?潟Aントレプレナーセンター代表取締役

         実績・プロフィールはこちら >>



 ■日時
  

・2016年 9月12日(月) 午前10時〜午後5時



 ■会場
  

・東京・スクエア荏原 イベントホール
 〒142-0063 東京都品川区荏原4-5-28
 【地図・アクセス】 http://urx2.nu/qh1k



 ■定員
  

・100名・・・(残席=85 /3月25日現在)
  ※残席確認は、直接お問い合わせください


 ■参加費
  

・3万円(1名あたり・消費税込)



 ■持ち物
  

・筆記用具、名刺(多めにお持ちください)



 ■支払方法
  

・銀行振り込み ※事前振込後、本申込完了となります。
 (申込み完了と同時に、振込口座について、詳細メールをお送りいたします)
※弊社発行の『領収書』が必要な方は、別途事前にご連絡下さい。
  講座当日の受付時にお渡しいたします。



 ■キャンセル規定
  

・ご都合により欠席される場合は、事前に事務局までご連絡をお願いいたします。
・14日前までのキャンセルは、振込手数料を差し引き、ご返金いたします。
・開催1週間前までに、未連絡・未入金の場合、キャンセル扱いとさせていただきます。
  << ※大変恐れ入りますが、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。 >>   


 ■その他、受講票について
  

・受講票は発行しておりません。直接会場にお越し下さい。


 ■録音・録画について
  

・当日の録音・録画はご遠慮下さい。


 ■備考
  

・PC、携帯からお申込みの際には、弊社からのメールを受信できるよう、
 ドメイン指定の受信設定(@entre.co.jp)をご確認下さい。


 ■主催/お問合わせ
   

・株式会社アントレプレナーセンター
 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1−26−9  NSビル26 4F
 お問合わせ:TEL03-3661-8008  担当/新田、林



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講座風景1

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講座風景2


 【 研修プログラム 】

研修内容は、主に「自立型人材」をテーマに進めていきます。ケーススタディやグループ討議も交え、参加者同士でも相互に支援し合いながら、チーム・組織を活性化する、その他の手法や事例も含めた基本プログラムです。


【 不可能を可能にする 】 10:00〜11:00<講義>

 ●不可能を可能にする人々の考え方
 ●仕事を通して社会に貢献し、人間として成長する
 ●問題を乗り越えることを楽しむ


【 充実体験 】 11:00〜12:00<実習>

 ●自分自身の自立型姿勢を確認する
 ●「自己の充実体験」記入 ●共通項の洗い出し


【 自立型姿勢とは 】 13:00〜14:00<講義>

 ●手法と姿勢 ●「自立型姿勢」の定義
 ●人間の二大欲求 ●自立型姿勢の6原則
 ●自立型姿勢の5つのキーファクター
 ●自立型姿勢と依存型姿勢の比較 ●プラス受信


【 プラス受信 】 14:00〜15:00<実習>

 ●チャンスにできない出来事や問題を、すべて前向きに捉える


【 自立型問題解決法 】 15:00〜15:50<実習>

 ●問題や課題に対して、自立型の法則に従い、 ピンチをチャンスに、問題を出番に変える


【 「思い」の特徴と効果 】 15:50〜16:20<講義>

 ●思いの7段階
 ●思いの特徴
 ●まとめ

※途中休憩がございます。
※昼食は、個別にお取りいただけますよう、お願いいたします。
※16:20より、1日のまとめになります。




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■ 自立型人材育成研修/受講アンケートより抜粋


●自分の考え方を少し変えるだけで、こんなにも変わるものなのかと感じました
●今まで他者や会社に依存していたことを痛感しました
●初めての参加でしたが、これまでの社会人生活の根本から見直すべき程の、衝撃を受けた研修でした
●失敗は成功するためのノウハウを見つけるチャンスということ
 失敗から学ぶことが多いことは、実感として感じていましたが、更に納得のいく考え方でした
●研修に来る前は、正直な所あまり興味がありませんでした。
 それでも、同じグループの方々の話を聞いたりしていると、色々な考え方があることを知りました
 すぐに実践することは難しいですが、少しずつ行動に移していけたらと思います
●一つの問題でも、考え方により、全く真逆になってしまうことが分かりました
●あいさつを変えるだけでも、職場が変わるという事を改めて感じました
●元々あまりネガティブな発想はなるべく考えないようにしていましたが
 講座で再確認し、発想の転換で自分も周りも一つの目標に向かうイメージができました
●人を変える前に自分が変わる。自立型人材になるために、今できる事から実施します
●問題を前向きに捉えるという、考え方はこれまでも聞いたことがありましたが
 それがまだまだ足りずに、周囲のせいにしていたことに気付きました。自分をもっと変化させていきます
●書籍なども読んで、実践していこうと思います
●日常の中で忙しくバタバタと仕事をする時、自分の発言や社内のスタッフとの関わりを深く考える時間が
 取れないので、ほんの些細な事から、どうあるべきで、どうするべきかを考えることができました
●問題はチャンスだということを、実際に考えることで現実味を得る事ができた
●思いつきで発言をしているので、無意識に発言をしないように、言葉の影響力を考えて発言します
●2回目の受講でしたが、新たな気づきを得られました。会社に持ち帰りフィードバック(共有)をします
●たまに自立型の考え方を忘れてしまうので、忘れないようにします
●この考え方を実行し、部下にも指導していきたいです
●ピンチはチャンスとよく聞きますが、それがどうしてなのかがよく分かりました
●全体を通じて、自立型人材になりたいと思いました
●無理に人を動かすのではなく、自らの行動を示し、これからも仕事を進めていきます
●問題を前向きに捉える傾向にあり、その大切さを確認する機会となりました
 立て続けに問題が目の前に起こり、後ろ向きになりがちになっていたので、プラス受信で向き合います
 そして、他の人が、プラス受信できるよう、自分自身が見本になっていきたい
●久々にワクワクした、あっという間の研修でした。職場の人にも参加を進めたいです
●無意識に発言しない、無意識に行動しないことを心掛けていきます
●人生の根にあたるところを揺さぶられる最大級の研修でした
●普段からポジティブシンキングがモットーでしたが、まだまだ依存型の部分があると気付きました
 社内でも「自立型人材」を掲げているため、この考え方を浸透させていきます
●チャンスと思う気持ちを職場でも意識していきます
●「充実体験」の内容がとても印象に残りました
●今までマイナスで受け止めたりしていたことを今後はプラスに捉えて、働きたいと思います
●意識を変え、行動していかなければ何も変わらないということが印象に残っています
●自分が行動し、結果を作っていく。人からの協力は、自分の協力の結果であるということを理解しました
●正直に言うと、”自分はやっているのに他者もパフォーマンスを上げて欲しい、責務を果たして欲しい”と
 他者依存の部分がありました。自分が変わる⇒コミュニケーションのやり方を工夫してみます
●今更ながら、自分が楽な道を選んでいることを認識しました。
 今回の研修をきっかけに主体的な生き方をしていきたいと思います。
 定期的に自分を振り返る時間を持ちます
●自分は経営者です。本当に心から家族とスタッフと周りの仲間たちに
 感謝できていない事に気付きました。明日から感謝の言葉を表現していきます。
●すべては自分の考え方次第、すごくシンプルだけれど気づけなくて・・・。
 今日の講座で決めました。夢は絶対にあきらめないということ!
●普段からクレーム対応の多い仕事をしているため
 問題の発生はチャンスである事を、今後の仕事に活かしていきます。
●プラス受信をすることで、自分のその後の考え方や行動が変わることが理解できました。
 これまで受身の姿勢が多かったですが、自発的に動く機会を意識して増やしたいと思います。
●経営計画書に「プラス受信」の項目があり、毎回何気なく唱和をしていたのですが、
 初めて内容が理解できたように思います。ありがとうございました
●自分で限界を創るという、パラダイムで物事を見てしまっているので
 プラス受信、パラダイムシフトをして取り組めば、捉え方も行動も変わると感じました
●仕事が作業化していることから、その先にある意味や理念を考え
 自分の出番を創る事をしていきたいです
●あきらめない、プラス受信・・・何となくわかっていたつもりだったのが
 なぜ、大切なのか、よく理解できました!自分の中に壁を創っていました
●最後に、「あの映像」を流すのはずるいです!
●社会人6年目、初心を見失っていたことの気づき、本質が見えてきました
●本気で問題解決する姿勢が欠けていたことに気付きました
●「出来ない」と思ってしまうことが、自分の成長を止めているんだと気付かせてもらいました



● 講座まで待てない!「自立」に関する疑問を福島正伸が答えます!

自立の考え方は分かるのですが、ごく一部の人しか実践できないのではないでしょうか?
完璧な自立はできなくても、自立に向けて努力することはできます。
そしてそれこそがほんとうの自立型姿勢なのです。自立とは出来事をチャンスに受け止めて、他人に期待することなく、自らが率先して行動していくという姿勢です。
しかし、自立の基本姿勢はどのような状況であれ"あきらめずに今できることからやる"ことです。つまりできることがどんなにささいなことであったとしても、そこからやっていくことであり、実は極めて現実的な考え方なのです。
それこそ、゛何かをやってみよう″とか゛前向きに考えてみよう″ということが自立そのものなんですね。
また、理想は何をするにあたってもとても大切なことだと思います。理想があると現状とのギャップから何をどのように改善していったらいいのかがわかります。
理想があるからこそ、私達は改善・向上することができるようになるんですね。つまり、理想は計画のもとになるものです。理想を明確に描き、今自分が置かれている状況からどうやって近づいていくか、実現するかという計画を具体的に立案して行動します。
もちろん理想ですから、簡単に実現することはできません。だからこそ理想がある限り、私達はずっと成長しつづけることができるのではないでしょうか。

自立するというのは、時には自己中心的な考え方になりませんか?
自立とは、「他人や社会に価値と感動を提供するために、今できることから、諦めずに努力し続ける」という考え方、姿勢ですから、自己中心的な考え方というよりも他者中心的な考え方であるということができます。
一方、他人のことを省みず、自分さえ良ければいいというのが自己中心的な考え方であり、目先の自分の損得が自分の行動の基準となりますので、それは依存型の考え方になります。
自立とは、相手や他人を無視したり否定したりするのではなく、反対にいかに相手や他人にとって自分が価値ある人材になるかがテーマなのです。
もちろん、そのために考え行動したことが、意図した通りの結果にならないこともあります。しかし、その時点で反省、改善して次に活かしていこうとすればいいわけです。自己中心的かどうかは相手が決めます。自立しているつもりが、自己中心的な考え方だと相手に言われた場合も、まだまだ、自立していなかったことを反省し、これまで以上に相手に貢献していくことを考えていこうとすることが大切です。

一人だけで頑張っていると、なかなかやる気を維持することができません。
自分一人だけでがんばるというのは、なかなか難しいことだと思います。
それこそ、目の前でサボっている人がいる時や、まわりの人みんなにやる気がないことが分かっている時などは、 特にそのような気持ちを維持することは大変です。
しかし、ほんとうは自分がやりたくないことをやっている時に、 がんばろうとするほどまわりの状況に左右されてしまうだけなのです。
一方、自分がほんとうにやりたいことをやっている時は、いくらがんばっても疲れなくなり、 まわりでそれをやっていない人がいたとしても、一切気にならなくなります。
私達は、やりたいことをやっている時は、どんどん内からエネルギーが湧き出してくるんです。
人間とロボットが違うのは、ロボットが働くほどエネルギーが無くなっていくのに対して、 人間は好きなスポーツや趣味などをやっている時は、まわりから見ると疲れるように見えても本人は全く疲れていないということがあります。
しかし、やりたくないことをやっている時は、私達もロボットと同じように働くほどエネルギーは無くなっていきます。
つまり、仕事をすると疲れるのではなく、やりたくない仕事をすると疲れるんですね。
疲れたり、めげそうになったりした時は、もう一度、夢を確認してみましょう。 夢を忘れるとすべてがめんどうで、何をやってもすぐに疲れるようになってしまいます。


● 福島正伸より、自立型キーワード・メッセージ


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