当初、途中参加ということもあり、研修参加には積極的ではありませんでしたが、
ムービーを作り出して他のメンバーと意見交換をしていると、自然とのめり込んでいき、
様々なアイデアが出てくることが楽しいと感じるようになりました。
また、この会社はお客様と直接触れ合う営業部もあれば、商品を作り出す製造部も
あり、感動話にあふれている会社であるということも認識することができました。
仕事や生き方に前向きさがうまれました。
漠然としたところがクリアになり、毎回元気になり仕事がどんどん面白くなってきた
自社のことがより好きになった
自然と、経営理念を日常業務に落とし込んで考えられた
浸透させるために、ムービーが有効だということがわかった。
映像で伝えることの重要性がわかった
理念の大切さを再確認できた研修だった
仕事の達成感以外に、会社のありがたみや喜びを見出せた
自社だけでやるより、理解が深まった
色々な視点がえられて良かった
客観的な視野を手に入れられた
社員だけでは見落としてしまうような点に気がつけた
あらためて自社らしさが際立って認識できた
他社の経営理念、浸透の活動内容が勉強になった
周りに、感謝・感動を感じる/伝える機会が増えた
「最高の商品とは社員の働く姿」だと再認識した
社内に、感動が溢れている会社だと認識するようになった
当初、途中参加ということもあり、研修参加には積極的ではありませんでしたが、
ムービーを作り出して他のメンバーと意見交換をしていると、自然とのめり込んでいき、
様々なアイデアが出てくることが楽しいと感じるようになりました。
また、この会社はお客様と直接触れ合う営業部もあれば、商品を作り出す製造部も
あり、感動話にあふれている会社であるということも認識することができました。
想いを伝えるということの難しさを感じました
どんな風に他の人が考えているのか聞けたことがとても参考になり、
複数の人で理念や感動ストーリーについて話し合う機会が持てたことが良かった。
どうしても仕事は目の前の事だけに追われるが、その先の笑顔、地域の活性化、
社会の変革まで考える、広く物事を考えるように意識を持てるようになり、より自分の仕事に
誇りが持てるようになりました。
研修へ幹部4人で参加しました。正直「この忙しい時にみんなで参加しなくても・・・」
という空気があったと思います。しかし、会社が目指すものの確認や未来の会社を一緒にイメージできたのは有意義でしたし、途中からそういった空気はなくなり、ウエルネスサプライのコマーシャルを作っている様な感じで一緒に「もっと会社を世に広めたい」「もっと誇れる会社にしたい」と感じていたように思います。
これ程のこだわりを持ってワンシーン、ワンシーンに取り組むとは思っていませんでした。
課題をこなす過程で全ての社員や日常の仕事そのものの一つ一つが大事に思えてきて、伝え方に思いがこもっていった様に思います。各事業所が今作っている映像のようになれば良いと思いながら社員と接している事が理解できました。
確信を持って私や幹部が接するからか、社員一人一人が目指すべきものが以前よりはっきりしてきているように思います。まだ、全社員に見せていないのでこれから楽しみです。
今回の研修により改めてウエルネスサプライが良い会社であると感じ、世の中で絶対必要な会社だと確信しました。
ムービーを作るとういう事がこんなに大変作業と思わなかったです。
全員で一丸となって取り組みましたが、自分自身取り組めば取り組むほど、感動が増していき、周りの人に感謝の念が増えました。
そして、会社に対して、社長任せではなく、私たちが会社を創るんだという参加型の気持ちに変わりました。
それは私だけではなく他の社員もそうだと思います。
会社の理念や、こういう会社にしていきたいという社長の想いを、社員がイメージがしやすくなったと思います。
会社の理念が飾り物ではなく、社員が理念を理解し、理念がはっきりしたことによって
仕事への迷いがなくなり、会社がまとまってきたようにとても感じます。
社員が楽しく理念などを考え、理解し、前向きに取り組むようになってくれたと思っております。
参加したメンバーはどちらかというと感動に疎いメンバーではないかと感じていたので、この研修をとおして本当に良い感動ムービーは作れるのか不安な気持ちはありましたが、受講を重ねメンバーとも議論していき、途中参加を外れたメンバーもいましたが、それが新たな結束となり、最高の感動ムービーが完成できたのではないかと思います。
今回研修に参加したメンバーの心の中での変化は起きているのではないかと感じます。
ある者は朝礼を実施し、理念の唱和と今日の一言を話。またある者は福島先生の本を読みあさり、またある者理念をさらに深く掘り下げ、いかに現場の仕事と関連付けるかを考えるなど、少しずつですが今までにない現象が起きていると感じています
会社においては自分ひとりの取り組みなど些細なことと感じていたが、
受講を気に何事にもチャレンジしていこうという気持ちになった。
冗談まじりではあるが、社内において感動について話をする機会が増えた。
自社のことをより好きになった。
“旭化成らしさ”を後輩に伝承していきたいと強く思った。
採用担当という仕事をしているので、学生さんに伝えていく際の言葉選び、各種資料などへのこだわりがより強くなった。
理念や働く意義を認識していることが働く活力に直結することもあるので、
一人でも多くの人が認識できるように取り組んでいきたい。
自分だけが、自社だけが、よくなればいいという考え方が減り、自分も周囲の人々も、自社も周囲の会社さんも、そして世界中の人々が幸せであるように、という気持ちが増えました。
常に暖かい気持ちで人と接することができるようになった気がします。
感動ムービーを作成するために始めた感動事例収集が、職場の雰囲気を良くし、
社員同士の会話のきっかけとなってきている気がします。
今後も、社内の大きなイベントでの感動ムービー上映に向け、盛り上がっています。
正直、感動事例を集める時点では、「いったいどれだけの事例が集められるのだろう」という不安が先立っていたが、たくさんの事例が集まり、「この会社、いい会社だ!」と改めて認識できました。
感動ムービーの為だけに集めるのではなく、職場のメンバーが活き活きと働くために、あるいは、お互いの相互理解のためにも、こうした取組が有効で、やってみたいと思えた。
業種、業態、会社の規模に拘わらず、会社の社会的意義や社員の思いが会社にとってとても大事で、
それらの大事なものが、それぞれの会社のごく普通の日常業務の中にあるも新鮮に感じました。
自社事例だけでなく、他社の制作過程で披露して頂くことによって、普遍的な存在として理解できました。
更に、参加企業の大きな変化には驚きました。社内で進めるのではなく、研修という形で10社一緒に進める事で、様々な環境の中で進めていくやり方を疑似体験しているような雰囲気でした。自社だけで進めるより、深く理解できたと思います。
比較競争というより、参考となり、違いがはっきりわかり、励まされ、勇気をもらいました。
今は同じ悩みを持ち、同じ様に取り組んだ同志のような気持ちです。
課題が毎回あることで、回数を重ねるごとに映像のブラッシュアップでき、
精度も上がってきたことが非常に良かったです。理想の会社小説を作ることで、より会社が目指すべき道がハッキリとした。研修は終了しましたが、ここからが始まりだと感じています。
まだまだ進化させていきます。
課題取り組むことで、まとまっていたつもりでも、
幹部間でもまだまだ気がついていなかったことに気付きもさせていただくことができました。
理念を明確に伝えることや「感動」から生まれる従業員のパワーへとつながる視点にも気付かされました
自社の価値の見出し方、楽しい共同作業の仕方、楽しい各社の競争の仕組み、
楽しい会議のお手本・・・その他数えられないぐらいの気づきがありました
当初のメンバーは私にとって挑戦的なメンバーでしたので、どんな風になるのか不安と期待を併せ持って臨みました。
結果、斬新な意見を聞くことが出来たので良かったと思います。
メンバーが変ってからは、みんな時間が合わせられない中、
皆が貢献してくれ、アイデアが集まり、普段一緒に仕事をしない仲間で一つの作業に取り組む価値を感じました。
現場の人に意見を集めに行ったことにより、
普段注目されにくいことにも会社が目を向けているんだということを
現場の社員が意識してくれた感じを少しですが受けました。
ムービーを作るという作業は意味のあるものでしたが大変で、そこまでの過程が一番気づきがありました。
毎回いただく宿題をやることで、今までそんなに真剣に考えたことが無かったことに気がつき、
ある意味、初めて自分と仕事について考えたと思います。
そのおかげで、一緒に働く仲間や、自分の家族、とにかく周りの人に感謝の気持ちが前よりももてるようになったり、スタッフと何度もミーティングを重ねることにより、全員一丸となって会社を作っていくという姿勢になりました。私たちが理想とする会社に私たちが創っていけばいいんだという気持ちになりました。
「感動」は「感動」を生む。実感いたしました。
今まで受けた研修のほとんどは、教えられる研修が多くこちらが受身的になりがちであったが
今回の研修では、自分たちが能動的に参加し、意見を出していくことで自分たちが成長していき、また参加している他の会社の方たちもメンターとなって、いろいろなアドバイスを頂くことで、自分ひとりだけの力は小さいが、お互いが助け合うことで大きな力を生むことに気づかされました。
感動は待っていてもやってこないことがよく分かった。
感動とは自分の感覚を磨き、いろいろなことに気付くようになってはじめて得られるもの、
というこが体感できた。
自社だけでなく、様々な業種の会社の方々と触れ合うことで、視座が高くなり、視野が広がりました。
日常の仕事の中にも感動が存在すること、感動のツボは、人によって違うこと、企業理念のみならず、人財理念の大切さに改めて気づきました。
感動事例の収集とまとめを行う過程で、経営理念を自然に日常業務に落とし込んで考える
ことができました。
感動事例は身近にいっぱいあり、頑張っている社員がいっぱいいることを知った。
突き抜けたスーパーマンのような成果を求める前に、まずは自社や自分の業務を
見つめ直し、好きになることが必要だと思いました
感動というのは字面にするとなかなか得られないもののように感じられるが、
身近なところにたくさんの感動があるということにこの研修を通じて気づくことができました。
また、そんな日常の感動がとても大切だということをこの研修を通して学ぶことができました。
仕事がどうのこうのというよりも、一個人として、人間として、はっとさせられる言葉がたくさんありました。
また、自社の企業理念を再度見返し、理解し、そしてそれを従業員に伝えるにはどうすればよいのか、
たくさんの気付きのある研修でした。
私は人事の役割として、社員のES(働きがい)を向上させるというミッションを持っていました。それは、ここ近年の当社のESが低下傾向であったということです。
とにかく、「もっと暖かい雰囲気の会社にしたい」「社員がもっと活き活き働ける会社にしたい」という想いとは裏腹に、色々と試してはみるものの、変化は乏しいものでした。
その時、同じ部門の先輩から「ヤバイもん見てしまった!」とメールが届きました。感動ムービー、ビジョナリー経営創造研修との出会いです。
上司に必死に相談し、何とか参加を検討しようと関連するかもしれない部門責任者に声を掛けました。
ただ、思いを抱いている自分とは違い、しっかりと上層部から根回ししてくれていた先輩や、「俺は是非参加したい!」と強烈な一言で流れを作ってくれた先輩のお陰で、研修に参加することができました。研修が始まると、誰よりも楽しそうに参加している同僚が雰囲気をつくり、冷静な判断をしてくれる先輩達と一緒に、感動ムービーを創ることができました。頼れる同僚・先輩がいてくれて本当に心強かったです。自然に司令塔役のようになってしまいましたが、必要以上に気負わず、頼りないまとめ役に徹する事ができたのも、メンバーのお陰だと思っています。
メンバー全員が強い想いを持っていました。誰かの考えを優先するのではなく、話し合い、納得のいく思いが共有された事で、最高の関係と満足のいく結果が出せました。まさに夢のような5ヶ月でしたが、まだその夢は続いています。
私は、会社の価値を映像にしていこうと決めていましたが、PC操作が苦手で、そばで見ている存在でした。しかも、毎回たった2名での参加です。その相棒とは、社内では一番お互いを尊敬していたので、急激な変化を感じる事があまりなく、毎回の研修が進んでいきました。その中で、働いている方達の今までとは違う心理を受け止めないと、映像のコンテンツは引き出せないとも感じておりました。
私の役目は、普段気付いていない感動や共感体験を、働く仲間に思い出してもらう事です。グループ討議などで様々な手法を用いて、感動の100物語を作りました。
すると、面白い事に一人が思い出すと「あっ、そういえば僕も・・・。」というようにたくさんの感動体験がある事を体感できたのです。内容は、第3者が聴くと一瞬耳を疑うようなほんのちょっとした出来事が、仕事をしている中で嬉しいんだと、気付くことができました。キーワードは思いやりでした。
制作担当者に情報を渡し、完成するのを待っていたのですが、アドバイスをしてしまったため、制作が途中で中断してしまったことがありました。ふと我に返り、自分の役割を再認識して、制作には極力口を出さずに、信じて出来上がりを待つことにしたのです。それからしばらくして感動ムービーを見ると、真昼の騒がしい社内で見たのにも関わらず、大声を出して泣きだしたくなるぐらい涙が噴き出しました
そして、発表会では制作者が自分の手塩にかけた映像を見ながら号泣するのを後ろで見ながら涙しました。映像も感動ですが、制作過程も伝説になったと感じた瞬間でした。
ムービー制作に取り掛かり、
チームみんなで行き詰まりながらも、
何とか一つの作品を作り上げました。
夜も遅い時間だったのですが、
「誰かに見せたい。」と思い立ち、同僚に作成したばかりのムービーを初めて見てもらいました。
すると同僚は、ムービーを見て、涙を流していました。
「うちの、会社らしいよね。」 と、泣きながらコメントもしてくれたのです。
伝えたかったことが伝わった、という気持ちと、
自分たちの思いに共感してくれた仲間がいてくれて、自信にもなりました。
企業理念について、こんなに深く関わり、考えた事はありません。実際に、相手や仲間に伝わっていない所もあったかもしれません。
それでも、初めて会社のムービーを見た同僚が、目の前で泣いている姿がそこにはありました。感動ムービーができていく過程で忘れられない出来事です。
感動ムービーは全員で取り組んだものの、最後はムービー制作担当がかかりっきりでした。
構成担当ではなかったのですが、構成担当の社員が忙しそうで、「ムービーに割く時間がない。」というオーラを出しているのを感じ、手が空いた時を見計らいながら、制作の手伝いをしてきました。
ムービー作成に関わっていない社員もいる中、なんとかみんなを巻きこみ、全員で作ったという形にしたかったため、常に意見を聞いて関わってもらおうとしました。
そうするとその中のスタッフの一人が今度は私以上に遅くまで残ってムービーの作業に取り掛かってくれるようになったのです。
実際、日々の業務に追われて、本当に余裕がありませんでした。でも私は、感動ムービーを作ることがとても重要な意味をもっていると信じていたので、仕事と両立しながら制作に携わりました。
そして、内容も全員が納得のいく感動ムービーが完成し、達成感を全員で味わうことができました。
何よりも、「ずっとみんなを引っ張ってくれたからできたんだよ。」という言葉を聞いて、この研修や感動ムービーを通し、「ムーブメントを起こす」という事はこういうことなんだと実感いたしました。
今回の研修について、以下のような声もいただきました。
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最後の2回は、各社の映像を見る時間が中心となり、実質の研修時間がかなり縮小してしまった。
できればそのうちの1回はドリプラの福島部屋のような形で別室にて試写をするのが望ましいように感じた。
丸1日の開催にし、個々のパートの時間をもう少し長く取ってもよかったかな、と思います。
(もう少し福島先生ならではの、そしてアントレプレナーセンターならではのエッセンスを伺いたかったです。)
不定期でも何かまたムービーを見せ合うような交流もあってもいいのかなと思います。
もっといいムービーが作れると思うので、再制作を考えてます。
もっとチームビルディングに取り組めばよかったと思っています
みなさんのフィードバックがとても優しかったので
改善のために、悪いと思うところもフィードバックして欲しかったです。
話は非常に分かりやすかったのですが、ムービー制作の手法に関してはもう少し充実して欲しかった
宿題がどう生かされていくか、もう少し詳しく知りたかった
もっと、色々な感動ムービーが見たい
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参加者のみなさん、ご意見ありがとうございました!
いただいた貴重なご意見をもとに、ビジョナリー経営創造研修はさらに進化して開催してまいります!