企業内ドリームプラン・プレゼンテーション(以下、企業内ドリプラ)とは、
すべての社員がやる気に溢れ、会社が1つになる感動と共感のプレゼンテーションです。
企業内ドリプラでは、すべての社員が仕事に誇りを持ち
自らの可能性を最大限に発揮することで、企業の生産性が最も高くなる理想の会社を具体的に描きます。
そして、それを、実際にあるかのように体験的に発表します。
会社の中に明確なビジョンがあれば、社員がワクワクしながら働くことができるようになります。
役割と行動が具体化し、社員一人ひとりの可能性によって、結果的に企業の生産性も高めることができるのです。
社員一人ひとりが、会社という事です。
理想の状態を説明するのではなく、見ている人にその理想が現実化した時、
どんなシーンが起こるのか、を映像や音楽とともに体験してもらうのです。
プレゼンターは10分間という限られた時間の中で、「理想の会社」と、
「あきらめない理由」を体験的に伝え、見ている人たちに大きな感動と共感を与えます。
その結果、すべての社員のやる気を喚起して、会社に一体感をもたらすことができるようになります。
<特 徴>
◆社員が理想の会社像を描ききることで、自分たちの目指す会社の在り方や社風を明確に共有できる
◆発表者はあきらめない理由を明確にすることで、観覧者も働く意義を共有することができる
◆プロジェクトを通して、自らの本気の思いを再確認し、仕事に対する取り組み方を変革することができる
◆発表者が理想の会社に向けて本気で挑戦する姿に、誰もが共感し、内発的にやる気がさらに湧いてくる
◆発表者を観覧者全員で支援(メンターシートの記入)することで、会社が一体感に包まれるだけでなく、発表者の思いはゆるぎないものになる
【社員が働くことを誇りに思い、幸せになるほど、成長する企業を創造する】
◆社員一人一人の無限の可能性を発揮させ、企業の生産性を最大限に導き、最強の組織・企業を目指す(意識の組織の実現)
◆理念・ビジョンが浸透した組織創りを担い、”創造”と”変革”により、常に社会に新たな価値を提供し続ける企業創りに貢献する
◆社員同士がお互いに支援し合い、常に切磋琢磨を行い、より良い社会の実現に向けて、自らが成長していく姿勢を大切にする
「うまくいきそうだから」、「儲かりそうだから」という理由で仕事をすると、うまくいかなかったら辛くなってしまい、
すぐにあきらめてしまいます。しかし、どうしてもやりたい理由があると、辛くても苦しくても、やり抜くことができるのです。
どんな困難や問題が起ころうとも、どんなに時間がかかろうとも、それらを乗り越えて、
理想の会社を実現することができる自分だけの理由を明確にします。
自分の過去の体験や感性、人生観と、これからやろうとしている夢をリンクさせます。支援者は、あきらめない理由がある人を全力で支援します。
◆大企業でも、新しいことに挑戦しようとする社員を、他の社員全員がその人のためにできることをすれば、
新しいことでも、実現できるようになります。そうなると、社内の雰囲気がびっくりするほど活気づいて、
どんな新規事業でも成功することができるようになります。
◆ある会社では、新規事業アイデアは全社員で考え、全社員に発表します。
会社の新規事業は、全員でやるということです。社員全員が発案者に対して、応援するメンターシートを提出します。
部署がどうかは関係ありません。みんなで助け合って未来のワクワクする会社を創り、みんなで一緒に幸せになるのです。
◆人は真に信頼し合える仲間といる時は、どんな困難でも乗り越えていくことができます。
お互いが強い信頼関係で結ばれることで、相互に持つリソース(経営資源、スキル、人脈など)を共有することができ、
それぞれの無限の可能性と能力を最大限に発揮して、生産性を高めることができるのです。
【1】 参加者はみな心が震えて感動の涙を流し、やる気に溢れる
わずか10分間で、「新規事業提案」、「業務改善」、「仕事を通しての夢」、「理想の会社」等といったテーマを
体験的に伝えることができます。 人が最も感動するのが、本気で挑戦する人たちの姿です。
プレゼンターの本気の姿に感動しない人はいません。
さらに、ドリプラの会場全体が相互支援と感謝で満ち溢れた空間であり、
鳴りやまない拍手の中、すべての人々が目を涙で潤ませることになります。
どうして、これほどまでに感動と共感を生むのでしょうか?
自分も同じような体験をしたことがあったり、同じような辛い思いになったりしたことがあることを思い出し、
そしてそれを乗り越えてきた理由をそれぞれが心の中で確認する機会になるからです。
また、自分がこの企業で働いている理由を再認識し、働くことに誇りを感じるようになります。
【2】 プレゼンターは迷いがなくなり、仕事に対する取り組み方が変わる
明確な夢(目標)に向けて、協力しあえる仲間とともに実現に向けて行動することで、
充実感を得ることができます。
この過程において、ビジョンを共有した
信頼と共感による最強の組織・チームを創り上げていくことができます。
当日までに、毎日のように開催される相互支援会や個別支援会を通して、
自分の限界を超えて考え尽くし、とことん準備をします。
その過程でどんな困難が降りかかってきたとしても、
どんなに無理だと言われようとも、やり抜く決意ができるようになっています。
【3】 全社に仲間ができる
人を感動させることができる人は、それだけで注目を浴びることになります。
プレゼンターは、社内で一躍有名な存在になり、ヒーローやヒロインが生まれます
また、ドリプラのテーマの一つが「相互支援」です。
自分が相手を支援するほど、相手からも支援されるようになります。
そして、社内の誰に対しても同じように接することで、誰とでも自然に相互支援の関係ができるようになります。
【4】 プレゼンターの夢である「理想の会社」が実現できるようになる
その理由は、三つあります。第一に、共感と感動によって、
まわりの力を自分に集めることができるようになります。
第二に、自分の力でどんな状況からも道を切り開く自立型の姿勢が身につきます。
第三に、相互支援会を通して一生涯の仲間ができ、さらにその後も仲間と共感者が増えていくからです。
会社の中で実現したい夢に向けてチームでチャレンジし、
それぞれが出来ること考え、実践していくことで、社内が活性化し会社が元気になるのです。
【 心で勝つプレゼン(WAVE出版) 】 書籍はコチラ⇒ http://goo.gl/wmWwJR
プレゼンとは、「自分が最も輝いている未来」を現実にあるかのように伝え、感動を与えるもの。
お願いするプレゼンではなく、「参加/協力させて欲しい」と お願いされるプレゼンとは・・・?
夢にむかって、協力し合っていく仲間をつくるための具体的なノウハウが満載の1冊です。
【福島流プレゼンの特徴】
1: 制限時間は10分間
2: 説明禁止、最高の価値を「物語」で伝える
3: 「あきらめない理由」がある
ドリームプラン・プレゼンテーションのノウハウを、事例を交えながら企業内での導入・実践における効果をお伝えし、
社員が仕事に誇りを持ち、社内相互支援でやる気に溢れた風土創りを目指します。
【12/13】は、実例紹介(説明会)でノウハウを学び、
【12/14】は、ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会2013本選にて
感動と共感のプレゼンテーションを実際に体験していただきます。
社内での展開を具体的に進めていくために、「社内ドリプラマニュアル(非売品)」、
推奨図書の「心で勝つプレゼン(WAVE出版)」も参加者全員に特典として提供させていただきます。
◆社内テーマに基づいた内容を、映像と音楽を活用して、10分間で体験的、感動的に伝えます。
◆その制作過程において、自らが先頭に立ち、困難を乗り越えていく自立型姿勢を養います。
◆相互支援会を複数回開催し、メンターによる悩みや疑問を個別に解消しながら、信頼関係の風土を一緒に築きます。
<12/13 説明会・内容>
◆企業内ドリームプラン・プレゼンテーションの事例紹介
わずか10分間の感動と共感のプレゼンテーションで企業風土が変わった事例
◆プレゼンテーションの目的とは、相手をワクワクさせること
共感と感動が、社員の心を動かし、組織を活性化させる
◆なぜ、きちんと説明しても伝わらないのか?
説得型プレゼンテーションと共感型プレゼンテーションの決定的な違い
◆人の心が動く、共感の2大ポイント
「価値の体験」と「あきらめない理由」
◆共感のプレゼンテーションの作成ノウハウ
さもそこにいるかのように理想を描き切り、五感で伝える
◆どんな困難があろうとも、それを乗り越えて成功する理由のつくり方
夢(ビジョン)と自分の人生観をリンクさせる
◆制作過程で、社内の経営資源を集める方法
社内で支援者をたくさんつくり、巻き込んでいく社内相互支援のノウハウ
◆涙を流す感動トークの3つのポイント
「関心」「信頼」「共感」
◆企業内ドリームプラン・プレゼンテーションの、展開プランについて
どのようにして、社内に導入・実践していくかの手順
<12/14 感動体験・内容>
会場の2000人の観客の応援を受け、大きな夢のステージでファイナリスト8組のプレゼンターが感動と共感のプレゼンテーションを行います。
全社を挙げて開催するイメージ、夢に向かう自立型社員の育成、社内相互支援による理想の職場創り等、気づきと学びの体験観覧の場です。
当日、会場への入退場はチケット提示で可能となりますので、個別に自由観覧とさせていただきます。
観覧チケットは、前日の12/13に受付にてお渡しさせていただきます。
<本選プログラム>
●12:00 開場
●12:40 プレ・オープニング(みちのく仙台ORI☆姫隊)
●13:00 福島県/東京都の小中学生によるダンスコラボ
●13:10 開会挨拶
●13:25 プレゼンテーション/ファイナリスト8組
●17:10 スペシャルステージ(ドリンピック)
●18:20 終了
●ファイナリスト8名のプレゼンテーション体験
●「メンターカード」による人の支援を体験
●東北復興を応援するスペシャルイベントの体験
【 ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会 事務局長 川合 径 】
「社内を活性化させよう!」、「一人一人がのびのびと働く会社をつくろう!」、
「会社に一体感を持たせ、業績を向上させよう!」そのためにいろいろな活動があります。
運動会、社員旅行、懇親会、スポーツ競技、ボーリング大会、社内会議、全社会議・・・。挙げればきりがないほどです。
それらは、社員満足度の向上、モチベーションUP、組織を越えた関係づくりとして、いろいろな形式・イベントで行われています。
うまくいくこともあれば、その場限りで終わってしまうこともあります。
会社や組織を元気にするためには、大前提として、風土創りとムードを創るための準備が、意図的に必要となってきます。
その準備なくして、人や組織は活性化を成し得ません。人を元気にするのは、人しかいないのです。
目指しているビジョンに向かう時、社員の成長や、今後のキャリア形成、
そして一人一人の幸せづくりにつながっているのでしょうか?
私たちが考える会社の満足とは、社員一人一人が誇りを持って働き、自分自身に挑戦し、
夢や思いを実現できる人に成長していくことです。
夢や思いは、自分が働きながら抱いてきたものもあれば、
会社に入る前からずっと心に大切にしまってあるものかも知れません。
それは、必ず今の仕事の先にあるものです。
仕事を通じて経験したこと、感じたこと、失敗や苦労したことも包括して、実体験そのものが、その人の魅力です。
同時に、かけがえのない会社の財産です。
その会社の入社試験を受けたとき、必ず描いていたものがあるはずです。
会社に入ったらこうなりたい、こういう仕事をしたい、やってみたい、企画してみたい、こんな自分になっていたい。
全ては自分の中から生まれたものであり、そして自分で培ってきたものです。
会社の中で、仕事を通しての夢を発表するということは、
その人が会社で本当に実現したいこと、本当に在りたい姿・ビジョンを描く事です。
その人自身を、同じ職場や部署間で働く仲間が応援し、深い信頼関係を築き、共同体となっていきます。
お互いを知り合うことで、ファンになります。放っておけなくなります。あの人の力になりたいと思うはずです。
私の思いは、チャンスは平等にあり、全ての人が夢に挑戦できるということを示すことです。
そして、一人でも多くの人が、行動していく社会をつくることです。
最初は、具体的に夢を描くことが難しいかもしれません。
思いがあって、夢を描いてみても、実際にやろうとすると、壁にすぐぶつかり、進めなくなってしまうかもしれません。
そもそも、なかなか一歩を踏み出せず、勇気が出ないかもしれません。
しかし、そんなときでも、周りを見渡せば話を聞いてくれる、
仲間として応援してくれる人が必ずいるはずです。
その人の真摯な姿は、きっと誰かが見ていてくれています。
一人でないからこそ、誰かを思って行動するからこそ、仲間が見つかります。
そして、仲間の応援を支えに、挑戦し続けることができるはずです。
夢を描くということが、普段の生活でも、会社でも、当たり前になること。
「こんなことが、私には応援できるよ!」という会話が、当たり前に飛び交うこと。
何気ない日常を、世界中に創るということが、ドリプラを通しての私の夢です。
仕事を通して関わる人を幸せにしようと、日々頑張っている人が、
会社の中でも、職場単位でも、社員同士が、お互いに尊敬される社会を目指します。
「働くことを誇りに思う会社を、自ら創る」
企業内ドリプラを通して、その実現を応援させていただきます。
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