■ 「2つのマネジメントスタイル」
【 管理型マネジメントとメンタリング・マネジメントについての解説 】
人は生まれながらにして、依存型人材もいなければ、自立型人材もいません。
そのどちらかに育てられているだけなのです。
そして、依存型人材を育てるのが管理者(コントローラー)であり、
自立型人材を育てるのがメンターです。
ここでいう「管理」とは、管理職という役職のことではなく
また、マネジメントで使われる管理ツールのことでもありません。
そうではなく、他人を自分の思い通りにしようとする「考え方」のことを言っています。
これは、「コントロール」と表現することもできます。
そして、人は管理されることで依存型人材となり、支援されることで自立型人材となっていきます。
依存型人材を管理(コントロール)することによって経営することを、
「管理型マネジメント」と言い、また、自立型人材を育成し、
スタッフ全員の能力を最大限に活かした経営手法を
「メンタリング・マネジメント」と言います。
私たちは、知らず知らずのうちに、相手を管理し、意に反して依存型人材を育成してしまうことがあります。
人を育てようと思いながら、なかなか人が育たない原因は、
自分が今やっていることが、管理型なのか、メンタリングなのか、
そのどちらかなのかという、マネジメントスタイルの
明確な区分けができていないためなのです。
なぜ、人は管理されることで、依存型人材となってしまうのか、
そして、管理とメンタリングの違いとは何か、について、本講座で詳しくお伝えいたします。
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◆客室本部「自律型研修」の取組みが紹介・掲載
・日本航空様( 部下のピンチは「私のチャンス」 「JALの自律型研修」 )
https://aria.nikkei.com/atcl/column/19/073100122/100300009/
◆全女性従業員、経営層向けに実施した自立型人材育成の取組みが紹介・掲載
・本田技研工業様( 多様性や働き方改革を推進する施策「意識・風土改革」 )
http://www.honda.co.jp/diversity/policy.html
◆人事・労務情報誌「企業と人材」より、企業事例が掲載されました
・能美防災株式会社様( 自立型人材の育成 ~中堅社員教育~ )
http://www.e-sanro.net/jinji/j_jirei/chuken/e1608-70/
・NTTコムウェア株式会社様( メンタリング・マネジメント講話 ~新任リーダ研修~ )
http://www.e-sanro.net/jinji/j_jirei/chuken/e1603-51/
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◆厚生労働省( 「令和2年度 能力開発実態基本調査より」(2021年6月) )
・リーダーシップとマネジメントに関する意識調査データ
https://www.entre.co.jp/wp-content/themes/entre_wp/lp_mentoring/images/220331_0.pdf
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/newpage_19368.html
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事業企画室に在籍していますが、私はまだ部下を持ったことがありません。
しかし、これからそういった役割を担っていく段階になる上で、その前に大変良い心構えを知ることができた機会になりました。
実際に私も含めて、部下は、上司が思う以上に、上司のことを良く見ていると思います。それは何を言ったかではなく、
どう仕事に向き合っているかという根本のところであり、うまい言葉や一時的な態度に流されることはないのでは?と、私が普段感じていたことを強烈に伝えていました。
その分、尊敬されるに値する人間・上司になるのは容易いことではないですが、理想のリーダーを目指して、
このような意識醸成や感情を生むことができれば、そのチームは本当に最強のチームになるゴールイメージが浮かびました。
チームメンバーの一員である今から、周囲の見本となる姿勢・行動を徹底することを忘れず、日々仕事に取組みながら、
自分の上司が見本を示している部分からも学んでいきます。上司とチームメンバーと一緒に受講し、
部下の目線、上司の目線、両方の立場から物事を考えられる時間となりました。また、自分に足りない要素が見つかったので、早速始めていきたいと思います。
メンタリング・マネジメント公開講座 開催概要 |
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日時 | 2022年 7月27日(水) 13:00~18:00(開場12:40予定) |
座席に関するお願い |
★受付順に自由席となりますが、ご自身のお席のみの確保をお願いいたします★ |
講師 |
株式会社アントレプレナーセンター |
参加費 |
お1人様 ¥22,000(税込) 【 参加費用に含むもの 】 ◆「メンタリング・マネジメント」公開講座テキスト ◆「アントレプレナーセンター」ロゴ入りバインダー |
お支払い方法 |
・銀行振込 申込み完了と同時に、振込口座を詳細メールにてご連絡いたします。 大変恐れ入りますが、振込手数料はお客様のご負担となります。 メールが届かない場合は、担当までご連絡をお願い致します。 ※弊社発行の『請求書』が必要な方は、別途事前にご連絡をお願いいたします。 ※弊社発行の『領収書』が必要な方は、別途事前にご連絡をお願いいたします。 「領収書」は、講座当日の受付時にお渡しいたします。 |
※キャンセル規定 | ・14日前までのキャンセルは、振込手数料を差し引き、ご返金いたします。それ以降のキャンセルは、全額お客様のご負担とさせて頂きます。 |
定員 | 40席 5月7日現在・・・残り33席 |
会場 |
・スクエア荏原 イベントホール 住所: 〒142-0063 東京都品川区荏原4-5-28 TEL: 03-5788-5321 【地図】 http://urx2.nu/qh1k << お願い事項・新型コロナウイルスの影響と対策、状況対応について >> 感染症の予防、および拡散防止に細心の注意を払って開催いたしますので、以下、ご理解とご協力をいただければ幸いです。 また、今後の感染状況や社会情勢の変化により開催の延期・中止・会場変更・オンライン開催(Zoom)の可能性があります。 ▽――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▽ 【施設利用にあたってのお願い】 ◇マスク着用・手洗い・手指の消毒等をお願いします。(参加者の手指消毒については、主催者側で準備をいたします) ◇主催者は、参加者の連絡先等の名簿を作成し、保管をいたします。[保管の目安: 利用日から1か月] ◇3密(密閉・密集・密接)を避けたご利用を徹底します。 ・ソーシャルディスタンスの会場レイアウトを確保します。[目安: 人と人の距離を最低1mできるだけ2mとる] ・定員の半数以下で会場を使用します。 ・スクエア荏原では、全館で空調換気扇(ロスナイ)による換気を行っておりますが、休憩時間にドアを開放するなど、こまめに換気をいたします。 ◇受講生同士の名刺交換も、接触を避けるために、なるべくご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。 【講座受講にあたってのお願い】 ◇次のような場合は、来館をお控えください。 ・過去14日以内に、発熱(37.5度以上)の症状があった。 ・強いだるさがある。 ・息苦しさ、咳や痰、のどの痛みがある。 ・においや味を感じにくい。 ・過去14日以内に、海外へ渡航歴がある。 【会場レイアウト予定】 ◇席次は、前後左右2メートルの確保 ◇お一人様、1テーブルに着席(荷物用イス有) ◇会場左右の8か所の扉は、すべて開放して換気対応 ◇グループ討議は実施せず、進行上はカリキュラムの通り、「個人実習」の形を取らせていただきます ![]() |
推薦図書 |
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その他(受付方法について) |
・受講票は発行しておりません。直接会場にてお名前を確認いたします。 ・確認方法として「お名刺」を1枚受付にご提出をお願いします。 ・お名刺が無い方は、その旨を受付にお申し出ください。 |
講座全体に関する録音・録画・撮影について |
・当日の録音・録画・撮影は、講師と受講生の個人情報保護の観点からご遠慮いただいております。ご協力をお願いいたします。 |
備考 |
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■ お問合せ
本講座に関するお問合せは下記までお願いいたします。
株式会社アントレプレナーセンター 担当: 林
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-26-9 NSビル26 4F
TEL: 03-3661-8008 FAX: 03-3661-8135
URL: http://www.entre.co.jp
E-mail: kensyu@entre.co.jp
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