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『小さな会社の社長のための問題解決マニュアル』
 
  発行:PHP研究所(2007年06月)
  定価:1,365円(税込)
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『小さな会社の社長のための問題解決マニュアル』
〜逆転の発想で、境地を飛躍のチャンスに変える〜
 
 
 福島正伸です!
 本書は、小さな会社の社長、経営者向けに、本当に困った時に、どのように考え、どのようにして道を切り開いていくかを、「77の事例」をもとに、私なりの切り口から解説したものです。

 ●不可能と思うことはあっても、不可能はありません・・・
 ●どんな時でも、手法は無限にあります・・・
 ●あきらめないかぎり、失敗ではありません・・・
 ●苦しんだ人ほど成功できます・・・
 
 
  それは、まったく今までの経営手法とは違ったものかもしれません。常識とは、正反対の考え方かもあるでしょう。さらに、突飛なアイデアばかりで、ハッとすることばかりかもしれません。

  実は、本当に困ったときというのは、すべてを変える最高のチャンスなのです。また、「行き詰った」と言うのも、たいてい今までのやり方での話に過ぎないのです。人間の持つ知恵が行き詰ることはありません。知恵は誰もが持っている無限の経営資源なのですから。

  経営においては、一つの正解があるわけではなく、自分なりの正解をつくり出すことができるかどうかが問題なのだと思います。本書の事例にあるように、自分の現状に照らし合わせて、適切かつ独自で斬新な手法を導き出していけばいいのです。

  もう一つ、本書の中で強調していることがあります。それは、問題をただ解決するだけではなく、将来への飛躍のチャンスに変えてしまおう、ということです。
読み進めるほど、自分の抱える問題がチャンスに思えてきて、夢と勇気が溢れてくるとても不思議な問題解決マニュアルです。

 
■第1部 不可能と思うことはあっても、不可能はない

 制約条件は成長条件
 失うことで、得ることがある
 まわり道は自分の道
 小さな会社は、ノーリスク・ハイリターンで事業に取り組む
 はじめる前に成功させる
 目の前の一人のお客様を感動させる
 できるかできないかではなく、やるかやらないか
 1日だけ努力しても何も変わらない、毎日努力するとすべてが変わる
 どんなときでも手法は無限にある
 名案とはやる気になった手法である
 競争相手は昨日の自分
 人は成長しかしない
 苦しい状況は、すべてを変えるチャンス
 どんな提案でも、必ず通る方法
 あきらめない限り、人生には成功しかない
 苦しんだ人ほど、幸せになれる
 夢しか実現しない


■第2部 どんなどきでも手法は100万通りある
  【具体的質問事例集】

 
  資金に関する問題
   Q1. 借入したくても保証人がいないときには?
   Q2. 公庫、保証協会、銀行、サラ金にすら否決されたときには?
   Q3. 計画通りの売上を達成できなかった場合の新たな運転資金はどうする?
   Q4. 財務状況がよくないため、金融機関を説得できないときは?
   Q5. 大型店の影響で売上が減少。銀行に融資を断られたときは?
   Q6. 倒産寸前。債務免除された結果、税金納入が必要となったが資金がないときは?
   Q7. 早急に運転資金が必要だが、借入は限界。どうすればよいのか?
   Q8. 会社を解散・清算、債務を引き受けて個人事業に。新たな事業資金の調達は?
   Q9. 倒産の危機に親族から借入をお願いする場合は?
   Q10. 兄弟に保証債務拒否をされたが、倒産も許してくれないときは?
   Q11. このままでは行き詰まり、借入も難しくなる。どう対処すればよいのか?
   Q12. 不渡手形をつかまされた。販売した商品を取り戻したいが?
   Q13. 将来に期待が持てるため、設備投資したい。しかし過剰投資といわれたが?
   Q14. 売掛金の回収が地縁などのしがらみで難しいときには?
   Q15. 持っている技術のすごさを金融機関が理解してくれないときは?

  売上に関する問題
   Q1. 開業5年、休みなし、八方手を尽くした。しかし、いまだに利益が出ないときは?
   Q2. 店の立地が悪く、客が来ない。しかし、引越し資金もないときには?
   Q3. 不況で仕事がないし、単価もたたかれて赤字。何かよい方法はないだろうか?
   Q4. 木工品製造業。輸入製品に対抗できない。何をつくればよいのか?
   Q5. 下請だけではやっていけないが、営業も人と話すのも苦手。どうすればよいのか?
   Q6. 技術屋で営業に自信がないときは?
   Q7. 旅館経営。借金が多く、やめるにやめられないときには?
   Q8. 家電販売店。売上はあり、さらに伸ばしたいが人手がない場合には?
   Q9. 近所に競合する移動販売がきた。このときの対策は?
   Q10. 一人での事業、効率化はどうすればよいか?
   Q11. 喫茶店経営20数年。売上減少で維持が難しい場合には?
   Q12. 売れる商品、顧客ニーズの高い商品の仕入れ方は?
   Q13. 板前の腕は確かと自負しているが、客が来ない。客はよいものがわからないのだろうか?
   Q14. 機嫌が悪いときに、こちらの考えや行動を中傷する客をどう扱えばよいか?
   Q15. 創業70年の呉服屋。在庫をどうにかして処分したいが?
   Q16. 売上を伸ばすにはどうすればよいか
   Q17. 売上が減少してきた。増加に転じさせるには?

 新規事業
に関する問題
   Q1. アイデアはあるが、実現するための情報も、人脈も、ノウハウもないときは?
   Q2. 名刺の数は多いだけで人脈ができないときは?
   Q3. 資金はあるが将来への期待が持てない。新事業への取り組み方は?
   Q4. 元請会社から6ヶ月後に取引を中止するといわれたときは?
   Q5. 新規事業をどうしても成功させたい場合には?
   Q6. 新規事業への取り組みに自信が持てないときは?
   Q7. これからはじめるには、どんな事業がよいか?
   Q8. お金も業績もないが、新規事業を成功させるには?
   Q9. 事業をはじめるに際して、考える順番は?

 人材育成に関する問題
   Q1. 社員全員をやる気にさせたい場合には?
   Q2. まったく働かない天下り社員をどうすればよいか?
   Q3. 社員と夢を共有できない場合には?
   Q4. 尊敬できない技術社員との接し方は?
   Q5. 人のいうことに耳を貸さない若手社員との接し方は?
   Q6. 社員にやる気がなくトラブル続き。こんなときのリーダーシップは?
   Q7. トラブルやクレームの多い職場でモチベーションを上げるには?
   Q8. アルコール中毒になった社員の解雇以外の待遇は?
   Q9. 「こまった」が口癖の部下とどう接するか?
   Q10. どうしたら人が育つのでしょうか?
   Q11.殻に閉じこもってしまう部下への接し方は?
   Q12. リスクばかりに目がいって、前向きな考えができない社員の状況を打破するには?

 地域に関する問題
   Q1. 街づくり事業を担当することになったが、商店街などの考えをどうまとめればよいか?
   Q2. 商店街組合長。大型店対策として活性化したいけれどまとまりがとれない場合は?
   Q3. 後継者育成の組織が存続の危機。どうすれば地域活動に興味を持ってくれるのか?
   Q4. 道路が狭く、歩道がない商店街をどう活性化すればよいのか?
   Q5. 地域業界団体の活動に非協力的な経営者にどう対処すればよいか?
   Q6. 商店街活性化事業を推進するメンバーの1人。会長と副会長の意識疎通がうまくいっていない場合には?

 後継者に関する問題
   Q1. 長男と次男がいる。2つの事業部門のうち売上の多い方を次男に任せたいが、問題はないだろうか?
   Q2. やる気のない長男を誰かに説得してもらいたい
   Q3. 父親のやってきた仕事にやりがいを持つことができない。
   Q4. 父親から商売を引き継いだが、父親は引退気分でやる気がない。どうすればよいか?
   Q5. 先代である会長の自己主張が強く、コミュニケーションがとれないときは?

 経営に関する問題
   Q1. 地方では中堅で給与水準も高いが、社員数が多くなるにしたがって意欲が落ちてきた。どうすればよいか?
   Q2. 共同経営者であり、友人である専務と経営方針の違いがはっきりしてきた場合には?
   Q3. 時間が足りない。有効に使うコツを教えてほしい
   Q4. 誰にでもわかるようなプレゼンテーションの仕方は?
   Q5. 好条件は出せないが、優秀な若者を採用したい場合には?
   Q6. お金をかけずに人を採用する方法は?
   Q7. 売上はあるが、仕事が面白くない場合には?
   Q8. どうしたら余裕を持って仕事ができるのか?
   Q9. 仕事でどんどん小さな世界に入ってしまい、社会とかけ離れたような気がする場合には?
   Q10. 経営判断でいつも迷う。何を基準に判断すればよいのか?
   Q11. ハズレくじばかり引いているような気がする。これ以上、無駄な努力はしたくないのだが
   Q12. もう限界だ、働くことに疲れたと思ってしまった場合には?
   Q13. 70代。後継者もなく、あるのは借金だけ。どうすればよいのか?


『小さな会社の社長のための問題解決マニュアル』
発行:PHP研究所(2007年06月) 定価:1,365円(税込)
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篭池哲哉(有限会社ヒューマンスキルプラネット 取締役社長)
タイトル通り受け取ると裏切られます!!
マニュアル本というより、人生の指南書というべき本です。

日本一の個人投資家、竹田和平さんは、“徳”について次のようにお話されています。
徳は根であると。根をはってから技術を身につけ体をつくっていく。
“心技体”とあるように「心が一番、技が二番、三番が体」と順番を間違えてはいけないとおっしゃっています。

なるほど・・・そうだったのか・・・マニュアルというと決まり通りの手順を踏んで解決していくものと思い込みをしていました。コンサルタントとして恥ずかしいです。

「夢しか実現しない」をメッセージとして活動されていらっしゃいます福島さんは、さすがにアプローチが違います。心が先、まずは姿勢(スタンス)ありきです。
「ピンチとはチャンスである」
「不可能と思うことはあっても、不可能はない」
「どんなときでも手法は100万通りある」

今回の「問題解決マニュアル」は、いわゆる「論理的な思考法」を紹介したものではないのです。福島さんが直接携わったものも含め、理屈っぽさはなく、すべての問題がドラマとして捉えられています。読み終えたときには、きっと会社で起こる様々な問題のすべてをチャンスとして捉えられるようになっていることでしょう。

元気になります。勇気がでます。
となりに福島さんがいて、応援してくださっているという気持ちになります。あなたにとって最高のメンター本となることでしょう。

《篭池哲哉(かごいけてつや)氏プロフィール》
有限会社ヒューマンスキルプラネット 取締役社長
1967年1月1日香川県生まれ。大学卒業後、リクルートグループにて求人情報誌関連の営業及び各種企画に携わる。退社後、流通業を中心とした教育コンサルティング会社に入社。企業研修の企画・運営及び人事制度等の構築、またセミナーの企画立案及び講師派遣プロダクション業務に従事し、マネジメントを学ぶ。平成10年に同社を退社。
現在は、政界、経済界、スポーツ界、芸能界問わず、延べ1,000名に及ぶ講師派遣プロデュース業の他、人材教育を中心に企業内外の講演、研修、コンサルテーションを中心に活動中。


松戸治(大前研一のアタッカーズ・ビジネススクール統括責任者)
 私自身もそうですが福島正伸さんとの出会いで、大きく人生が変わったという方は少なくないと思います。
本書は「小さな会社の社長」向けに書かれていますが、実はすべてのビジネスパーソンに読んでいただきたい内容です。そもそも私たち一人一人が自分人生の経営者(社長)という考え方もできるからです。

 本書の内容は日常的に起こりうる問題を取りあげています。状況は違っていてもいつそういったことが起こり得るやもしれません。そんな時多くの方は直接的な解を求めます、そして考え抜いたあげく打ち手が見つからないと、万策尽きたと感じます。そして他力本願的な願望を描くようになってしまいます。

 本書はビジネススキルやテクニック以前に考えて頂きたい根底的なビジネスの捉え方、考え方を示してくれています。ピンチな状況を楽しみ、チャンスに変える思考様式は正直感動すら覚えます!そして、それらを実践し得たとき、「万策尽きることなどない」「まだまだ伸びしろだらけだ」と、心から気づくと思います!

《松戸治(まつどおさむ)氏プロフィール》
中央大学卒理工学部卒業。建設コンサルタント会社入社。
東京中小企業振興株式会社 取締役就任。
さくら国際語学院設立、事務局長就任。
NPO法人国際振興サポート設立、理事就任。
現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー、大前研一のアタッカーズ・ビジネススクール統括責任者。


松山真之助(ジェイカレッジ校長)
経営資源といえば「人・モノ・金、そして情報」などと言われている。確かにそうだ。しかし、福島さんは、これらの他に無限の経営資源を私達は誰もが持っているという。それは「知恵と努力」。ありふれた言葉なのに、福島さんがそれを語りだすと、とっても心躍るものになるのはナゼなんだろう。

この本では、小さな会社の社長さんが「本当に困ったときに」どうすればいいのか、その心得と処方箋が語られている。心を捉えて離さない福島さんのメンタリング・メッセージが、必ずどこかにある。

事業の悩み、従業員の問題・・・どんな会社も様々な問題に直面する。そして、これはもうどうしようもない、と思うときがある。そんな時、この本は光をもって語りだす。

「どんなときも手法は無限にある」、「万策尽きた時、あきらめないという名案がある」という福島さんの言霊を、感じてみたい。経営者だけでなく多くのビジネスパーソンにも読んで欲しい、僕のイチオシの一冊!

お薦め度  ★★★★★+不可能はない!

《松山真之助(まつやましんのすけ)氏プロフィール》
ビジネス系書評メールマガジン「Webook of the Day」の発行者。現在、1万3千人以上の読者に毎日配信しており、国内外に熱い読者を持つ。
金沢工業大学大学院客員教授、Moso実現研究所長の他、講演、執筆、など多方面で活躍中。自律型の学びと成長の場を目指すジェイカレッジ校長も務める。
主な著書に『バランススコアカードの使い方がよくわかる本』(中経出版)、『早朝起業』(詳伝社)、『マインドマップ読書術』(ダイヤモンド)、『仕事と人生に効く100冊の本』(秀和システム)、『メモ取り・手帳術が面白いほど身につく本』(中経出版)のほか、子供(小一)との共著絵本「ねずみとサンタクロース」(英治出版)などがある。



本田晃一(株式会社1NETの日経ゴルフ 代表取締役)

 失敗する人は、問題から逃げる人
 成功する人は、問題に立ち向かう人
 大成功する人は、問題に感謝する人

多くの経営者に会って体験談を聞くと、このことに気付くようです。福島さんの本を読むと、どんな危機的状況にあっても、その危機から活力が得られ解決できるだけでなく、感謝ができ、成長できるようになるから不思議です。

○金融機関から借入をしたいのですが保証人がいません。いくら捜しても見つかりません。
  このよう時には、どのようにしたら良いのでしょうか。
○会社に市から職員が天下りました。ところが、まったく仕事をしません。
  もちろんすぐに退社させる訳にもいきません。どう対処したら、よいでしょうか。
○仕事の性質上、トラブルやクレームが多く、社員のモチベーションがなかなか上がりません。
全ての経営者が出会う出あろうこれらの問題に、福島節は実に痛快に答えています。
精神論で打破するのではなく、新しい視点を持たせることにより、あっさりと解決ができるのです。
日本中の経営者に、福島さんの視点を知ってもらえたら、日本経済は実に明るく未来のあるものになると確信しています。

《本田晃一(ほんだこういち)氏プロフィール》
株式会社1NETの日経ゴルフ 代表取締役。
1973年東京生まれ。24歳から1年半、オーストラリアで自転車での大陸横断を経験。帰国後、ゴルフ会員権という高額商品のオンライン販売を開始する。半年間で作り上げたホームページによって10ヶ月で5,000万円の粗利をだすようになる。結果として、「日経ゴルフ」をインターネット取引業界No1に導く。自分が好きなことをビジネスにして、いかに周りの人を楽しませて、お金を増やしていくか?この考え方をベースに4つのホームページを構築。合計年商は18億を超えている。著書に『自分を好きになれば、人生はうまくいく』(サンマーク出版)



小田真嘉氏 (ブースト・パートナーズ株式会社 代表取締役社長)
「なぜ会社には問題が起きるのか?それは成長するため・・・」 と気づけたのは福島さんのおかげです。
私自身が大きなカベにぶつかっている当時、福島さんと雑談の中であるマニュアルの話になりました。それは以前福島さんが経営者から解決不可能だと相談を受けた事例を1冊にまとめた「問題解決マニュアル」でした。
さっそくその問題解決マニュアルを読んでみると、わずか2、3ページだけで、私の中に存在していたカベは大きな音を立てて崩れ去ってしまいました。
それからのコンサルティングの内容もさらに充実し、クライアントから喜びの声がさらに増えました。その変化と共に私の中である想いが強くなりました。それは・・・。
この内容をぜひ世の中の経営者に届けたい!
そこで当時、PHP研究所から出版した『成長法則』の編集担当者の佐藤義行さんに「問題解決マニュアル」を渡し、書籍化を熱く語りました。それがこうして書籍となり、日本中に広がることを心から喜んでいます。
この『小さな会社の社長のための問題解決マニュアル』は「問題が起きて困った!」から「問題が起きて良かった!」と気づける自分に成長してしまう本。きっと夢溢れる経営者の方、問題を抱えて苦しんでいる経営者の方、将来リーダーとして活躍しようと志を持っている方には特に宝となるはずです。

《小田真嘉(おだまさよし)氏 プロフィール》
ブースト・パートナーズ株式会社 代表取締役社長
1979年宮城県生まれ。母親の教え「人と違うことをやりなさい」の影響を受け「人々の違い」を意識。小学校ではどもりと母子家庭などが原因で友達が少なかったことから、友達が多い人と少ない人との違いを学ぶ。さらに防衛大学校では人を導ける人とそうでない人の違いを体感。2001年卒業後、大手SIベンダーを経て独立。人材育成、コンサルティングなどを経験。卒業後から累計1万人を超えるビジネスマン、800社を超える経営者との出会いを通じて、豊かな人とそうでない人の違いを体系化。現在は「6つの経営資源をまわす視点」を重視した、違いを創り出すコンサルティングを一部上場企業からベンチャー企業まで実施。さらに全国で、楽しく体験しながら学べるセミナーや企業研修・講演などを中心に幅広く活動している。
著書に『出会う!技術』(あさ出版)、 『成長法則』(PHP研究所)。


鶴岡秀子氏 (ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト株式会社 代表取締役CEO)
福島さんとの出会いは、10年前になります。私は、現在の会社で3社目の起業を果たしたシリアルアントレプレナー(何度も何度も起業する人)の一人なのですが、起業して辛い時、福島さんのメッセージに数えきれないくらい助けられてきました。今の私があるのは、福島さんのお陰と言っても過言ではありません。
直接お会いできない時でも、教えて頂いた言葉を心の中で思い出すだけで、いつも「もうひと踏ん張りしてみよう」と思うことが出来ました。
「ピンチ!チャンス。この時を待っていたんだ」
「万策尽きた時、あきらめないという名案がある」
「夢しか実現しない」←私の座右の銘でもあります!
など、素敵なメッセージを沢山たくさん教えて頂きました。
今回の本の中には、私が長いお付き合いの間に伝授頂いている素晴らしいエピソードも多く含まれています。その勇気ある起業家や、知恵のある起業家のお話に、どれだけ元気づけられたか分かりません。
福島さんの言葉に、「起業家とは、他人のために自分自身と戦うことが出来る人」というフレーズもあります。私の目指す起業家像でもあります。
ぜひ、皆さんも本の中から、福島節の「起業家精神」を学び取って下さい。それは、事業だけではなく人生においての指針になるに違いありません。

《 鶴岡秀子(つるおかひでこ)氏プロフィール》
ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト株式会社 代表取締役CEO
大学卒業後、大手流通業に入社し1年間の店勤務を経験。その際に、小さい店の20人分の売上を1人で達成し、同社の経営企画・人事企画に異動となる。その後、外資系大手コンサルティングファームで、外資系製薬企業・アミューズメントパーク、大手メーカー、大手ソフト会社、大手商社などに、経営戦略及びヒューマンリソース、ナレッジマネジメントなどのコンサルティングを行う。 2000年2月に株式会社サイバーブレインズを立ち上げ、役員を退くまでの間、営業・提携・IR・広報をメインに活動を行う。インターネットベンチャーを業界最大手に売却した現在は、【伝説のホテル】を設立するための準備を進めながらコンサルティング会社の経営を経て、2006年3月に念願のホテルマネジメント会社を設立した注目のパワフル女性起業家。「人に元気を与える」と評判の講演は、政府機関や金融機関、メーカー、各種サービス業や大学院等から幅広い支持を受けている。
著書に、『一人で20人分の売上!新人私の接客営業』(ダイヤモンド社)、『10歳から起業すると決めていた』(ダイヤモンド社)がある。07年6月28日に『天国体質になる!〜仕事を楽しむ52の秘訣〜』(講談社)が発売される。


香取 貴信氏 (有限会社香取感動マネジメント 代表取締られ役) 
僕が東京ディズニーランドを卒業し、現場運営コンサルタントとして常駐していた時、思い通りにならないこと(問題)ばかりでした。だってそれは、自分が思い通りにしようとしてばかりだったから……。そんな自分に、相手や環境に矢印を向けるのではなく、自分に向けて自分自身に期待し、その問題を与えてくれた、思い通りにならない相手や事柄に感謝することを教えてくれたのが、僕の『心』の志匠、福島さんの言葉でした。僕は何度も福島さんの言葉に助けられ、ピンチをチャンスに変えることができました。きっとこの本を手にした人達にも同じ奇跡が起こるはずです。だって、「奇跡はいつも、努力する人たちを待っている」から!!

「ピンチはチャンス」
僕と志匠、福島さんの出逢いは、この言葉でした。
現状の問題をピンチにするのも、チャンスに変えるのも自分自身。どっちを選択するのか?それを僕に教えてくれたのがこの言葉です。この本を読んで、実はこの言葉が生まれる体験が志匠福島さんにもあったことを知りました。やっぱり成功している人(問題を解決できる人)たちは、いつでも、どんなことが起きても前向きに考え行動できる、全てチャンスだと決めているんですね。それが本の中にあった、一問一答から心に届いてきました。なんか、問題が目の前に現れてくれるのが楽しみになってきます(笑)

「万策尽きたとき、私にはあきらめないと言う名案がある」
思い通りにならないことにチャレンジする時、―「5回挑戦して駄目なら、行き詰ったことにしよう」「5年やって駄目なら、行き詰ろう」と、はじめから無意識に思っていたのかもしれません―(文中) その通りでした……。

僕もはじめる前から決めていたんです。ココまでやってダメなら仕方がない。そして、その結果、心の中で弱い自分や夢のない自分がささやきます。「ほらね、だから言ったじゃん」そして、弱い僕は、優しく慰めてくれる仲間を探し、傷の舐めあい……。目の前に起こったせっかくのチャンス(問題)を、先送りし、対処でなんとかごまかして、解決した振りをする。他人はこれでごまかせても、本当の自分には嘘が見破られてしまいます。そしていつも僕の心が小さく小さく……。
でも、僕はもう大丈夫です。もし同じような人が居たら、この本を渡すと決めたから!!

ついに出るんですね!! 僕の『心』の志匠、福島さんの一問一答!!
いつも僕が迷った時、志匠の福島さんに相談します。そして、決まって答えを聴いた自分がすっきりし、心のスイッチがONになります。そんな一問一答がココにあります。正直、出してほしくなかった。僕だけのものにしかった……。なんて、ちょっと意地悪な自分が出てきちゃいそうです(笑) だからこそ、問題を抱えている多くの人に読んでもらい、そこから自分らしさを発揮してもらいたいです。是非読んでください。

【メモした言葉】
・ 不運が人を不幸にすることはできません。そもそも人は、自分が不幸と思わないかぎり、
不幸になることはできないのです
・ 信用は努力によって生まれる
・ はじめから行き詰るところを決めてあっただけなのです。「5回挑戦して駄目なら、行き詰ったことにしよう」「5年やって駄目なら、行き詰ろう」と、はじめから無意識に思っていたのかもしれません
・ 奇跡はいつも、努力する人たちを待っている
・ 他人から何かをいわれて、自分の感情を損ねた時は、まだまだ自分が本気ではないことに気づくチャンスなのだと。
・ 相手から学ぶために一緒に仕事をする
・ 出会った人に感謝し、人から学び、自分が成長することだけを考えているだけだ
・ やる気のない人の存在が、人材を育成するノウハウをつくるきっかけにもなるはずです。

《香取 貴信(かとりたかのぶ)氏 プロフィール 》
有限会社香取感動マネジメント代表取締役。1971年6月6日、東京都江戸川区に産まれる。1987年7月(株)オリエンタルランド準社員。運営部運営課エレクトリカルパレードゲストコントロール/シンデレラ城ミステリーツアー/ジャングルクルーズ/グランドサーキットレースウェイ/イッツアスモールワールド等、主にアトラクションを担当。1995年3月、(株)シュウ研究所入社。文化施設事業部配属。2004年4月、(有)香取感動マネジメント設立、代表取締られ役に就任。企業、教育機関、行政、医療機関等、様々な業種の方々を対象に「感動サービス」「人財育成」をテーマとして年間250本程度の講演、研修を実施している。著書に、『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』(こう書房)、『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった〈2〉熱い気持ち編』(こう書房)、『他の店が泣いて悔しがるサービス』(三笠書房)。



 
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『小さな会社の社長のための問題解決マニュアル』
発行:PHP研究所(2007年06月) 定価:1,365円(税込)
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